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コスチュームジュエリー ブランドリスト

コスチュームジュエリー ブランドリスト

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Brand, Designers List - A to Z

 

◆AJC◆ 1920s - 1990s

アメリカのジュエリーチェーン会社。
プレーンなものからストーンなどの装飾チェーンまで幅広く制作。

多くのコスチュームジュエリーブランドに卸しも行っていました。

◆ART(アート)◆ Mid 1940s - Late 1970s

ART jewelry は ART MODE JEWELRY CREATIONS, INC.によって、
さまざまなデザインのコスチュームジュエリーが制作されました。

ヴィクトリアンやルネッサンスのスタイルを復活させたデザイン、

アールデコスタイルなど、そのバリエーションは多岐に及びます。

花やフルーツ、動物などをメタルワークとエナメル、ラインストーンを組み合わせて表現した

モチーフワークものも多く残っています。

その存在に今注目が集まり、価格があがってきています。

◆AVON(エイボン)◆ 1886 - Present

AVONは米国の化粧品会社として有名ですが、始まりは香水の会社として 1886年に設立致しました。
1971年には初めてコスチュームジュエ リーを制作販売。

高品質でリーズナブルなジュエリーとして一般家庭の間で人気がありました。

現在もなお素敵なコスチュームジュエリーを造っています。

◆Buch & Deichmann(B+D)◆ 1970s - Present

デンマークのヴィンテージアクセサリー。
1970年代に、プラスチック製のブレスレットやイヤリング・チョーカー・ブローチなどの製造を始めました。

1980年代には、ヘアーアクセサリーを主に製造するようになり、それらは高級デパートで販売されました。

その後、アクセサリー業界からは離れ、現在はサングラスメーカーとして製造を続けています。

彼らのプラスチックジュエリーはコレクティブルなヴィンテージアイテムです。

◆BSK(ビー・エス・ケー)◆ 1948 - Early 1970s

1946年頃から1970年代の初頭までニューヨークで制作されていたブランド。
BSKとは、三人のオーナー( Benny Steinberg, Hy Sloritt and Mr. Kaslo)の頭文字からきており、

品質は中級レベルで手ごろな価格のものが中心ではありますが、

中にはオリジナリティーあふれる面白いデザインのものも残されています。

◆BJL◆ ???? - ????

詳しいことは不明のコスチュームジュエリーブランド。
恐らく1900年代中ごろに存在していたと思われます。

エナメル装飾の美しさが評判になり、近年コレクターから注目されているブランドです。

1920年代~1960年代に、マーカサイトとエナメル彩色を施したブローチを多く制作していたようです。

◆BOUCHER, MARCEL(ブーシェ)◆ 1937 - 1972

パリ生まれのジュエリーデザイナー Marcel Boucher。
フランスでカルティエのデザイナーとなった後、1920年初頭にアメリカへ移住。

New York の Mazer Brothers社 でジュエリーのデザインを経た後、

1937年に自身の会社を立ち上げ、コスチュームジュエラーとしてのキャリアをスタートしました。

本物の宝飾品さながらのクオリティーと美しいメタルワーク、洗練されたデザインで人気を博しました。

1972年に、Dovorn社に売却されました。

◆Carl Art◆ 1936 - 1976

"Carl Art company" はドイツ移民のCarl Schraysshuenとアメリカ人実業家Arthur Loercherにより、
アメリカのロードアイランド州プロビデンスで1936年に創業されました。

主に金や金張り・シルバーのジュエリー製造販売していた会社です。

自社ブランド名で販売する傍ら、他の企業から委託されたジュエリーも手がけていました。

花をモチーフにした、創造的で流れるようなデザインが特徴的です。

1953年にSchraysshuenが死亡し、会社の半分が売却されました。

その後1981年に、"Carl Art, Inc". は"Vargas Manufacturingと合併し、

1996年に、"Uncas Company"に買収されました。

◆Ciner(サイナー)◆ 1892 - Present

Ciner Manufacturing Company NY は、1886年にオーストリアから移住してきた Emanuel Ciner により
1892年にニューヨークで立ち上げ。

設立当時はウェディングジュエリーとはじめとするファインジュエリーを扱っていましたが、

1931年より、高級市場向けのコスチュームジュエリー制作をスタートさせ、成功を収めました。

“コスチュームジュエリー界のティファニー”と自らロゴを掲げていたことからも判りますが、

飽食制作の経験を活かし、完成度の高い製品を作りあげ、大変評価されていました。

◆Ciro Jewelry◆ 1917-Present

1917年に Ciro Pearls Ltd. として設立された偉大な英国の宝石店。
当初はメールオーダー専門の会社として運営され、約三年後にロンドンのボンドストリートに実店舗を開店。

真珠ジュエリーやコスチュームジュエリー他様々なジュエリーラインを展開し、

その後約二十年で英国のファッション界で急成長し続け1939年にはニューヨークの五番街にも店舗をオープン。

世界的に事業を展開したが、1994年にJohn Shannon によって買収されました。

現在もロンドンを始め、世界中の店舗は存続しています。

◆Coro(コロ)◆ 1901-1998

コーンとローゼンバーガーの二人によって1901年に設立。
創業後急激に事業を拡大し、30年代半ばには全国の主要都市に取扱店を持つ

世界最大のコスチュームジュエリー企業となりました。

多くのブランドを発表したが、高級ラインのコロクラフト、後に別会社となるヴァンドーム等が有名。

アメリカでもっとも成功したコスチュームジュエリーメーカーのひとつです。

◆Eisenberg(アイゼンバーグ)◆ 1914 - Present

オーストリア移民のJonas Eisenbergによって、1914年にシカゴで設立されました。
設立当初は高品質婦人服の制作がメインで、徐々にその服飾の装飾品の制作販売も行っていきました。

オーストリアのラインストーン(スワロフスキ―などの高品質なもの)を多く使用し、

大胆でスッキリとしたデザインのコスチュームジュエリーは多くの女性から大変人気を集めました。

◆EMMONS◆ 1948 - 1981

Emmons Jewelry Inc., は Charles H. Stuart により、1948年、ニューアーク創業。
そのジュエリーは、Miriam Haskellや De Marioと同等、高い技術をもってして精巧につくられており、

主にホームパーティー等で販売され、人気がありました。

当時の姉妹会社は Sarah Coventry と Avon。

◆EXQUISITE◆(W A P Watson Ltd) 1914 - 1979

英国のコスチュームジュエリー制作会社 W A P Watson Ltd.がメインに出していたブランド名。
Solihullに拠点を置き、コスチュームジュエリーの他、スーベニアチャームなども手掛けていました。

ブランド名としては「EXQUISITE」の他、「Mirella」「Myths」などが挙げられます。

◆Florenza(フロレンザ)◆ 1937 - 1981

1937年、デザイナーの Daniel Kasoff が自身の会社をN.Y.に設立。
 "Florenza" という名称は彼の妻 "Florence"に由来します。

彼の息子 Larry が加わった1950年頃から Florenza jewelry が制作され始めました。

高い品質と技術のジュエリーは、ヴィクトリアンやリージェンシースタイル。

アンティーク仕上げのメタルワークとラインストーン遣いが特徴的で、コレクターを魅了し続けています。

◆Gerard Yosca◆ 1980s - Present

NYを代表するジュエリーデザイナー。
1980年代後半から、ハンドクラフトによる作品をコンセプトに活動。

2005年にはアクセサリーデザイナー・オブ・ザイヤーにノミネートされました。

現在は、セレブも愛用するという人気のデザインジュエリーブランドです。

◆Giovanni◆ 1959 - Present

アメリカのロードアイランド州プロビデンスで1959年に創業したコスチュームジュエリーの会社。
Bazar社により1973年に買収され、隣州のイーストプロビデンスに移転しました。

以降のデザインは、特に1980年代から劇的に変化し、華やかなランウェイエラを彩りました。

◆Goldette◆ 1958-1977

1958年、Ben Gartner により The Circle Jewelry Company が設立されました。
ゴールドトーンメタルを使用したビクトリア調アクセサリーで知られています。

質の良いコスチュームジュエリーを制作、それらにはトレードマークとして「 Goldette」とマークされ、

1960年、70年代には非常にポピュラーでした。

◆Hermann Siersbol(ハーマンシーボル)◆ 1945-

デンマークのデザイナー、Herman Siersbol(ハーマンシーボル)が、1945年に始めた銀細工の工房。
工房は徐々に大きくなり、1950年代から60年代にかけて、北欧では有数のシルバー及びゴールド

ジュエリーの製造者となりました。

モダンなスカンジナビアデザインが特徴的です。

◆Hobe(ホベ)◆ 1927-present

パリの金細工師一族をルーツにもつブランド。
1920年代にニューヨークへ渡ったウィリアム・ホベが一家でビジネスを展開し始めました。

ショービジネスに関わったことから、40年代には「伝説の輝きをもつジュエリー」

として知られ、ハリウッドのトップ女優がこぞって着用したと言われています。

◆Hollycraft(ホリークラフト)◆ 1938-1978/9

1938年にハリウッドのジュエリー製作会社として設立。1948年にホーリークラフトに変更。
アンティーク調の重量感のあるメタルワーク仕上げが特徴的です。

1970年の中頃まで製作は続けられました。

◆I. Michelson◆ 1884 - 1931(or later)

New York にあったコスチュームジュエリー及びフレームなどの会社。
Gold Filled メタルを使用した製品を多く作っていたようです。詳細は不明。

製品にはMとCが重なったような刻印が入っています。

◆J.J.◆ 1935-//1953-2006(present)

Abraham Lisker により East Providence, R.I.で設立されたジュエリー制作会社。
1938年に Abraham の兄弟 Nathanが加わり、社名を Lisker & Lisker に変更。

第二次世界大戦中は、原料供給他の問題で、生産を中止。その後、1953年に再び

The Jonette Jewelry Company として復活し、以降ブランドのトレードマークである J. J. が

使われました。J.J.ジュエリーは、高品質の割に、求めやすい値段で、特にフィグラルなクリスマスピンは

多くのコレクターに愛されました。現在も会社は存在するようですが、生産は2006年に停止しています。

◆Judy Lee Jewels◆ 1950s - 1980

アメリカ、シカゴにあった"Blanch-ette"社のコスチュームジュエリー部門。
クラスとしては中程度の品質で、主にホームパーティで販売されていました。

伝統的なデザインをリバイバルした商品や、質の良いラインストーンを使用したものもありました。

現在は"Con-Stan Industries"社のジュエリー部門となっています。

◆Kenneth Jay Lane (KJL)◆ 1963-present

Kennethはデトロイトで生まれ、ミシガン大学から、デザインで有名なロードアイランドスクールに転向。
卒業後、靴のデザイナーとして「Delman Shoes」と後の「Christian Dior Shoes」のため働き、ニューヨークに移住。

1963年からイヤリングのデザインを始め、努力の末、ニューヨークタイムズにも掲載され、五番街の店舗でピアスの販売を開始。

以降、コスチュームジュエリーのデザイナーとして第一線で活躍。

Kenneth Jay Laneは現在、最も革新的なジュエリーファッションデザイナーの一人として認識されています。

彼の顧客リストには、皇室やセレブ、映画スターと今を輝く人々が名を連ねらています。

◆KIRK'S FOLLY 1979-present

Kirk's一家が1979年、米国のプロビデンス (ロードアイランド州)で創業。
天使や妖精などのファンタジーある個性的なデザインと、全て米国でハンドメイドされるという

クオリティーの高さから、高級アクセサリーブランドのリーダー的存在となり、

世界各国のハイセンスショップでも販売されるまでに至りました。

現在もその類まれな美しいアイテムたちは、米国のトップファッション雑誌に掲載され、

ショップ(Kirk's Folly Couture)及び米国の通販「QVC」などで販売を続けています。

◆KRAMER(クレイマー)◆ 1943-1979

1943年にニューヨークで創業されたクレイマーは、
ボリュームたっぷりなラインストーン使いが特徴のブランドで、

一時はディオール(Dior)のための製作もするなど人気・品質ともに高いブランドで知られています。

◆KREMENTZ(クレメンツ)◆ 1866-1997

1866年に米国、Newarkで創業したKREMENTZ。創業当初は紳士向けのボタンやカフリンクなどを製造販売。
1930年代から本格的に女性向けのジュエリーの製造を開始。

1936年に、本格ジュエリーを扱う部門とコスチュームジュエリーを扱う部門が分かれ、

1950年代には、多くの高品質なコスチュームジュエリーを製造販売しました。

1997年に、コスチュームジュエリー部門は売却されましたが、ファインジュエリー部門はその後も

存在し、現在はColibri社の元で、Krementz の名のジュエリーが手がけられています。

◆LAGUNA◆ 1944 - 1980

ラグーナ・ジュエリーは、1944年にニューヨークのRoyal Craftsmen Inc.により創業。
個人向け宝飾品の製造販売していました。

ラグーナの製品の多くは、模造パールやオーストリアのクリスタル、ファセットガラスや

プラスチックビーズ等を使ったものです。

1980 年に生産は中止となりました。

◆Lea Stein(リア・スタイン)◆ 1957-81、1988-present

フランス・パリ出身のリア・スタインが始めたコスチュームジュエリー制作会社。
カラフルな樹脂素材を層状に張り合わせたオリジナルのスタイルで、

動物・人間などをモチーフにした斬新で生き生きとした造形のものが多数。

1981年に一度は会社が閉鎖。その後ファンやコレクターの要望に応え1988年に復活。

再び制作を続けています。

1960年から1980年に作られたシリーズはもちろんのこと、

近年作のものもモダンバージョンと呼ばれ、コレクターに人気のアイテムです。

◆Lisner(リスナー)◆ 1904-1985

1904年にニューヨークで操業
30年代中頃からそのデザインに注目が集まり、「Lisner」の刻印を入れ始めました。

デザイン性プラス大両生産による低価格性から50~60年代に非常に人気がありました。

オーロラ加工をしたカラフルなラインストーンを多用した製品が多いのが特徴。

◆MAMSELLE (B. B. GREENBERG CO.) ◆ 1962-1987

"MAMSELLE" コスチュームジュエリーは、1962年にアメリカ・ロードアイランドで創業。
創業者は Burleigh Greenberg。

ゴールドプレートメタルに色付けやクリスタルラインストーンなどで飾ったフィギュラルピンや

ペンダントなどを多く制作していました。

1987年に売却された後、"MAMSELLE"の名入りのジュエリーは製造されなくなりました。

◆Max Neiger(Neiger Brothrs)◆ 1905-1939

古くからガラス工芸の盛んだった、チェコのボヘミア地区。
その地でガラスビーズなどを用い、数多くのコスチュームジュエリーを制作していた"Neiger Brothrs"社。

彼らの製品のほとんどが、ブランドや社名のマークはなく、無印又は国名だけを刻印していました。

特徴的なデザインのものに、1920年代のエジプシャンリバイバルモチーフのガラスビーズやメタル製

ネックレス・ブローチなどがあります。

◆Miracle Jewellery(ミラクル)◆ 1946 - Present

1946年、イングランドのBirminghamで創業。
ケルト・アイリッシュやスコティッシュスタイルジュエリーにおける屈指のブランド。

歴史的に由来の深いジュエリーデザインをモットーに、ヴィクトリア時代などの宝飾品をもとにした

レプリカバージョンの制作を数多く手掛けてきました。

"Sol D'or jewelry"はアイルランドのSolvar社のためにミラクル社が制作したジュエリーです。

◆Miriam Haskell(ミリアム・ハスケル)◆ 1926(1924) - Present U.S.A.

コスチュームジュエリーの第一人者として名を馳せ、不動の人気を誇ったデザイナー。
1924年にニューヨークにサロンを出し、1926年には自身のブランドを発表。

エレガントでクラシカルなコスチュームジュエリーを多数世に生み出しました。

ガラスパールやバロックパールを使い職人の手仕事により制作されたものが特徴的。

1950年代の引退後もその気品あるデザインは受け継がれ、現在も会社は存続しています。

◆Monet(モネ)◆ 1928 - Present

The Monocraft Products Company は、米国・ロードアイランドのプロビデンスで
二人の兄弟, Michael and Jay Chernow によって設立されました。

当初は主にバッグの金属モノグラムの生産をしていたが、1937頃から“Monet”ジュエリーの制作を始めました。

(1929-1937年にもコスチュームジュエリーは作られていましたが、その間のものは“Monocraft”とマークされている。)

高品質な宝飾品を制作し、そのデザインは、常に時代とともに先端を行くもので、

今日もな、人気があり高く評価されています。

◆Mott, Thomas L(TLM)◆ UK: 1875 - at least 1970s

英国、Birmingham の Jewellery メーカー。
ミニチュアポートレートや花・場所を描いたジュエリー、1920年代に有名になりました。

バタフライウィングを使ったものでも有名。サインは "TLM"又は"TM"。

ブローチやリング・ペンダント・チャームなど多岐にわたって制作していました。

◆Napier(ネイピア)◆ 1875 - 1999

アメリカでもっとも歴史あるファッションジュエリーメーカーのひとつ。
1875年からシルバーウェアをつくっていたが、第一次大戦後。モダンジュエリーの制作を開始。

過度な装飾がなく、シンプルでモダンなデザインが人気を集めました。

1999年まで制作を続けていました。

◆Orena Paris◆ 1970s-2005

かつて、CHANEL や DIOR などパリのメゾンのジュエリーを制作していた『ORENA』
70年代にYSLやLANVANなどオートクチュールメゾンのアクセサリーを作っていたメーカーです。

マニアコレクターがいることでも有名。

◆PASTELLI ◆ 1950s-1980s

アメリカ、ペンシルベニア州のピッツバーグ市にあった
"ROYAL OF PITTSBURGH, INC. "というジュエリーメーカーの商標。

ユニークなデザインと質の良さから高い評価を受けていました。

◆RAZZA◆ 1960s - 1970s

Luke Razza によるデザインのコスチュームジュエリーブランド。
形象的デザインのものが多く、特に動物(干支)ものが特徴的。

比較的大きめで、プラスチックとメタルがよく合わせて使われています。

コレクティブルなアイテムです。

◆SamSan◆ 1943 - ?(present?)

1931年にPasco Sammartinoによって創業。当初は"Sammartino & Sanchirico Company"。
アメリカ・ロードアイランド州のコスチュームジュエリー会社です。

1973年には同地区の同業者、"JJ White"を買収しています。その後の詳細は不明。

◆Sarah Coventry(サラコベントリー)◆ 1949-1983 and 2002-present

1949年に"Charles H Stuart"がN.Y.で設立したジュエリー会社
一般家庭で開かれるパーティーセールで、手頃な価格で高品質・ハイセンスなジュエリーが楽しめると言う事で

人気が上がり、コスチュームジュエリー界の代表格までとなりました。

1983年に会社は買収されましたがSARAH COV.の名は現在でも残り

SARAHブランドとして製品を世に出しています。

◆Schiaparelli(スキャパレリ)◆ 1930s - present

イタリア生まれの女性ファッション・デザイナー Elsa Schiaparelli(エルザ・スキャパレリ)のブランド。
1930年代、40年代に最も活躍。パリのオートクチュール界に君臨し、一世を風靡しました。

大胆で斬新なデザインはイタリアやフランスだけではなくアメリカでも人気となりました。

1954年のショーを最後にファッション界から引退し、後の消息は明らかではありませんが、

その後も彼女のブランド名で宝石類や服飾小物が販売されていました。

彼女自身は1973年に83歳で亡くなりました。

彼女のファミリーは、デザイナーのチームと組み、1977年にブランドを再オープンし、ランジェリーや香水などが販売され続けました。

昨今彼女のブランドはトッズグループの傘下に入り、再復活しています。

◆SPHINX(スフィンクス)◆ 1948 - 2000

1948年、英国にて創業のコスチュームジュエリーブランド。
美しくエレガントなデザインと、本物のようにハイクオリティーなコスチュームジュエリーを製作。

オリジナルラインの他、like Kenneth J. Lane, Saks Fifth Avenue などなど、多くのデザインハウスや

アーティスト・高級デパート向けのコスチュームジュエリーを手がけました。

1990年代終わりに製造は中止となり、それ以降、コレクターの人気が高くなっています。

刻印は楕円の中に"SPHINX"文字の他に、数字、又はアルファベットと数字からなるデザイン番号の、

両方又はどちらか一方が刻まれています。

◆TRIFARI (TKE OR TRIFARI, KRUSSMAN & FISHEL)(トリファリ)◆ 1918 - Present

コスチュームジュエリー界では草分け的存在。
1904年にイタリアからアメリカへ移住してきた”Gustavo Trifari”が1910年にN.Y.で設立。

1930年にカルティエやヴァン・クリーナーの専属デザイナーであったアルフレット・フィリップが加わってから、

ブロードウエイミュージカルや映画にジュエリーを提供。

1950年には当時アイゼンハワー大統領の夫人が、夫の就任式で星条旗モチーフのブローチを身につけたことから

有名になったコスチュームジュエリーメーカー。

1975年以降は次々とオーナーを代え、現在はリズ・クレイボーンがオーナーとなっています。

◆UNCAS MANUFACTURING CO. ◆ 1911 - Present

1911年、Vincent Sorrentino が、アメリカのロードアイランド州で創業。
1922年頃、正式にこの"UNCAS Manufacturing Co."という社名となりました。

"Curtrman Company(1936年創業)"が1950年より少し前に加わりました。

その後"Vargas MFG."を買収。

創業当初のソレントファミリーは現在も経営に携わっているそうです。(2008年現在)

遍歴ゆえに、多くのホールマークが存在します。

"U"(1910s-1980s),"Stylerete"(1940s),"C.C."(1950s),"Sorrent"(1950s),"CORSINI"(1970s), etc...

◆Van Dell◆ 1939 - Present

1939年、The Van Dell Corporation は、米国の Providence市にて設立。
スターリングシルバーや金張りメタルなどをベースにラインストーン等の装飾で、

高品質で美しいコスチュームジュエリーを制作販売。

長期の使用にも耐えうる美しさが評判で、値段も比較的高めでした。

1970年に Hallmark社に売却され、その後1998年には Colibri社に吸収されたが現在も制作販売を続けています。

◆Vendome◆ 1944 - 1979

コスチュームジュエリーブランド、"Coro"の高級ライン"Corocraft" に代わり、
1944年~1979年までの間このブランド名で製造されました。

フランスのシックなファッションスタイルをイメージし、パリにある通りの名前が使われたそうです。

◆Ward Brothers(WBs)◆ UK:1880s - present  

Charles と Samuel Ward兄弟が創業した Sterling silver jewellery メーカー。
元々は Edinburgh にありましたが、需要に伴い Birmingham へと移りました。

カットストーンやガラスを用いた Scottish デザインのジュエリーを主に制作。マークは"WBs"

The Ward Brother's designs は同じくUKのメーカー「Miracle」に買収されましたが、

現在も制作を続けています。

◆Weiss(ウェイス)◆ 1942-1971

コスチュームジュエリー社、Coroでの経験も持つ Albert Weiss が、1942年にニューヨークで自ら"Weiss jewelry"を創業。
主にクラッシックなスタイルを得意とし、ハイクラスなラインストーンを使用するなど、品質の高さで知られています。

1971年に閉鎖、廃業。

◆Whiting & Davis◆ 1876-present

William Wade と Edward P. Davis により1876年、アメリカのマサチューセッツで創業。
当初はチェーン及びシルバープレートやゴールドプレートを使ったメッシュバッグの製造販売を行っていました。

1907年に、Charles W. Whiting がパートナーに加わり、この時社名が"Whiting and Davis Company"となりました。

それと同時にファッションアクセサリー業界にも参入し、メッシュワークを技術を使ったアクセサリー・ジュエリー、

また、カメオやガラスなどの異素材も幅広く用い、コスチュームジュエリー界に置いても名を馳せました。

1980年にメッシュを用いたジュエリー以外の製造を中止、1991年にはメッシュジュエリーの製造も止めましたが、

現在もメッシュパースや独特のスタイルのアクセサリーを世に送り出しています。

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